始まりはキャスター付き台を使う

こんにちは!子こあらです。
今回はドラム式洗濯機の嵩上げについて、1年間悩んだ話をしようと思います。
ちなみに我が家の初期状態はこんな環境でした。
- 防水パンの備え付けなし
- 洗濯機の真下に排水溝
- 貧弱な嵩上げ台
こんな状態のため巨大なドラム式洗濯機を置くのには別の嵩上げが必須でした。
引っ越ししてすぐに搬入した業者さんに

この貧弱な台だとドラム式支えられないので辞めた方が良いですよ。
今日はとりあえず置きますけど。
てなことを言われる始末。
代わりの台なんて持っていない僕たちはコインランドリーに通う日々を余儀なくされました。
どうせならばキャスター付きが良い

そう思った僕は、早速Amazonでキャスター付きの丈夫そうな嵩上げ台を購入しました。
ゴツゴツした強そうなやつを購入しました。しかしドラム式洗濯機の設置ができません。
体重60キロもない軟弱者の僕が推定80キロはあるであろうドラム式洗濯機など持てるはずもありませんでした。
そこで、再度洗濯機を購入した量販店へ。

かくかくしかじかで洗濯機の設置をお願いしたいのですが。。

こちらのお値段です「3000円」
無償では対応していただけず、渋々依頼をしました。(業者に依頼すると、1万円とかかるところもあるみたいです。)
そこでAmazonで買ったかっこいいキャスター付きの丈夫そうな台の上に設置してもらいました。
こうしてコインランドリーに通う生活に終止符を打つことができました。
半年ほど経って・・・

その日は突然訪れました。
ふと、かっこいいキャスター付き台を見てみると傾いている・・・。
そう、傾いていました。
あのかっこいいゴツゴツした丈夫そうな台が傾いているんです。
購入した台はL字型のパーツを4つ組み合わせて台にするものだったのですが、組み合わせが外れてしまっていました。
一旦、隙間に本を入れることで洗濯機が落ちてしまうという大惨事を回避することができました。
口コミでは、「組み立て式のキャスターの台は振動に弱く、回数を重ねることに微妙にズレてしまうことがある」と書かれていました。
まさに僕は同じ現象に見舞われ、危うく洗濯機が落下するところでした。
電子書籍に完全に乗り換える前の出来事で助かりました。
本を入れてなんとかなってしまっているので、そのままにして約半年、購入してから1年が経った頃にそろそろ台を購入しないとと思い、再びかさ上げ台を検討し始めました。
同じ思いはしたくないという気持ちから、口コミの調査にも熱が入ります。
やったことのないインスタグラムを開設し、妻に操作方法を聞きながら全国の主婦にアドバイスをもらいました。
その中の有力候補が、「ふんばるマン」でした。
かなり評判が良く、僕もこれに決めようと決心しました。
あの言葉がなければ・・・。
設置の依頼を再び家電量販店へ

業者に依頼するよりも、家電量販店経由でお願いした方が安く上がると前回で学びました。
そこで僕はいつも行くA社ではなく、B社に依頼をしに行きました。(食洗機の見積もりをA社でちょっと失敗して・・)

かくかくしかじかで洗濯機の設置をお願いしたいのですが。。Part2

当店でかさ上げ台を購入いただければ「1000円」で設置致しますよ。

こちらで買います。
ふんばるマン購入への固い決意はあっけなく散って行きました。
僕は店頭に置いてあったこちらを購入しました。
設置してすぐはゴム特有の匂いを感じます。
しかしこちらで不便なく洗濯ができています。また匂いも2週間ほど経てば自然となくなりました。
以前のキャスター付きの台に比べれば、とても安定して洗濯ができているので大満足です。
文句はないのですが、なぜか少し悔しさがあります。なぜでしょう。
追伸:キャスターがついていても一度も洗濯機を動かすことはありませんでした。
もし次回があったならば・・・
僕は迷わずに家電量販店でかさ上げ台を購入して設置依頼を行います!
家電量販店では設置料金が安く済む!
購入と設置の手続きが同時に終わる!
キャスター付きのかさ上げ台はドラム式に対応できていないものがある?
キャスター付きを使ったところで、ドラムがそもそも重くてあまり動かそうと思わない!
こんな感じなので、もし僕が次回同じ状態になったら家電量販店でかさ上げ台を購入して設置依頼を行います!
以上、ドラム式洗濯機のかさ上げに1年間悩んだお話でした!
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