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転職エージェント選びって、地味に悩みますよね。
特に30代・子持ちで、キャリアの方向性に悩んでいた僕は「とにかく年収を上げたい」という思いからJACリクルートメントに登録しました。
結論から言うと、JACはハイクラス求人に強く、担当者の専門性も高かったです。
ただ、合う・合わないは人によるなとも感じました。
この記事では、実際にJACを使った体験をもとに、リアルな感想をまとめていきます。
登録しようか迷ってる方の参考になれば嬉しいです。
なぜJACリクルートメントを選んだのか?
僕がJACを使おうと思った理由はシンプルで、「年収を上げるならここだ」と思ったからです。
実際に紹介された求人は、上場企業や外資系など、まさにハイクラス求人が中心でした。
登録から面談までの流れと印象
登録自体は、特別に面倒ということはなかったです。
ただ、職歴などを細かく入力する必要があるので、それなりに時間はかかります。
(でもこれは他のエージェントも同じですね)
初回の面談では、
どんな仕事に就きたいか
年収はどの程度を希望するか
といった基本的な内容を聞かれました。
印象的だったのは、こちらにたくさん話させてくれるスタイルだったこと。
そして、担当者が「企業ごと」についている点が他のエージェントと違いました。
紹介された求人の内容と質
紹介された求人は、
外資系
上場企業
年収レンジ高め
と、想定通りハイクラス寄りでした。
エージェントの方から700万円overで内定が承諾されているという情報もいただきました。
ただ、求人数自体は多くはありませんでした。
その分、担当者が求人企業の業務や採用方針をしっかり理解している印象があり、質は非常に高かったです。
実際に使って感じたメリット・デメリット
✅ メリット
企業担当制なので、業務理解が深い
→ どんな人材を求めているか、現場の声がダイレクトに伝わる担当者との相性に左右されづらい
→ 担当が分かれてるので「この人合わないな」と感じても気にならない面談が「話す場」なので、面接の練習になる
❌ デメリット
複数人のエージェントとやり取りが必要
→ 名前や経歴を毎回説明するのが大変求職者が主体的に話さないと、面談の時間がもったいない
たまに希望とズレた求人がくることもある
結局、JACでは転職しなかった理由
最終的には、他のエージェント経由で内定が出たため、JACでは決まりませんでした。
というのも、JACの求人はハイクラスすぎて、書類や面接で結構落ちたんです。
「正直、身の丈に合ってなかったかも…」と感じた部分もありました。
JACはどんな人に向いてる?
👤 向いてる人
年収アップを目指したい30代以上
上場企業や外資系を狙っている人
自分である程度キャリアの方向性が固まっている人
🙅 向いてないかも
転職活動に不安が多い人(サポートが手厚いとは限らない)
ハイクラスよりも「安定」重視の人
営業的な求人や数多くの選択肢を求める人
まとめ:JACは「話せる」「考えてる」人におすすめ
僕はJACで転職には至りませんでしたが、「考えるきっかけ」や「面接力の強化」にはかなり役立ちました。
企業側の事情を深く知れるのも、JACならではだと思います。
もし今、転職に迷っているなら
「まず話してみるだけ」でも価値はあります。
よろしければ下記リンクから登録して見てください!
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